当社の断熱標準仕様は次世代省エネルギー基準(省エネルギー対策等級4)です。
断熱材は熱を伝えない事が主な機能です。ただし断熱材自体は熱を100%伝えないわけでは無く時間が
たつと熱を伝えてしまします、簡単に言うと熱の伝えにくさが住宅用断熱材性能となります。
ですからどんな高断熱住宅でも時間がたつと熱を伝えてしまいます。
高断熱住宅とは : 外気の熱が伝わりにくい・室内の熱(冷暖房)を逃がしにくい。
旭グラスファイバー・アクリア ダウ化工・スタイロフォーム
当社は屋根内部・外壁防水層・サッシガラスに遮熱効果のある商品を標準仕様としています。
遮熱とは主に熱の伝わる元となる赤外線を反射することにより遮熱面より先に熱を伝えにくくする事です。
遮熱素材はアルミです、当社で採用している素材は遠赤外線を90%以上反射し、酸化防止処理加工品です。
断熱に遮熱を追加すると遮熱層で輻射熱(赤外線)を反射することにより断熱材にあたる熱自体を減らすことが
できます、この相乗効果により夏涼しく冬暖かい快適な住空間を実現します。
遮熱住宅とは : 夏は外部からの熱を反射・冬は室内の熱の放射を抑える
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